2012年10月7日日曜日

韓国人「我々はAクラスの国家なのに何故ウォンを持って行ってもだれも両替してくれないのか・・・」

1: ペルシャ(秋田県):2012/10/07(日) 06:35:48.22 ID:0LNZ6rMf0



主権格付けは一国が借金を返済する能力を表す指標であり、国内総生産(GDP)は一国の経済の規模を示す指標だ。ある国の経済力が最も凝縮されているのがその国の通貨だ。経済が健全ならば通貨は信頼され、経済が崩壊すれば通貨も姿を消す。



 40年以上前、カンボジアの通貨は一夜で紙くずになった。経済が破綻し、新政権が樹立されると、それまでの通貨が無効化されたからだ。カンボジアの人々は旧紙幣を貼り合わせ、紙袋などにリサイクルした。



 エクアドルは2000年1月、財務省の庁舎前で自国通貨を燃やすセレモニーを行った。米ドルを同国の公式通貨に定めた直後だった。ハンバーガーもドル建てで売られるようになり、銀行預金もドル建てに変わった。しかし、「米国の植民地になるわけにはいかない」と叫ぶデモは起きなかった。国会での小競り合いもなかった。度重なるインフレ、金融危機、通貨危機が身にしみたエクアドル国民は自国通貨が煙の中に消えるセレモニーに拍手を送った。



 韓国ウォンがカンボジア、エクアドルの通貨のように没落すると考える人は誰もいないだろう。韓国はG20のメンバーであり、主権格付けもAクラスだ。世界の半導体市場を席巻し、世界最強の造船会社も持つ。そんな国の健全な通貨がいつの日か突然死することなど想像できるだろうか。



 たった1回の操作ミスでパソコンの秘密ファイルが消去されるように、ウォンが突然死するはずはないと信じるならば、我々は別の質問を投げ掛ける必要があるだろう。

貿易規模が世界9位、経済規模が世界15位の国の通貨が外国では全く通用しないのか。なぜウォン建て債券が東京やロンドンでは売れず、ソウルでだけ売られるのか。

なぜニューヨークの主要銀行に5万ウォン紙幣の札束を持っていっても、ドルに両替してくれないのか。



http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/10/07/2012100700086.html



6: シンガプーラ(大阪府):2012/10/07(日) 06:39:58.04 ID:w8jDL0OR0



最後の文ワロタ。直接両替してもらえないのかよ


11: ソマリ(家):2012/10/07(日) 06:43:00.86 ID:w0dMbItQ0



円の国で生きてると両替ができないなんてこと考えたこともなかったな


続きを読む



via はぅわ! http://blog.livedoor.jp/nico3q3q/archives/67704458.html

0 件のコメント:

コメントを投稿