2012年7月11日水曜日

いじめ問題の今だからこそ見ておくべき、18年前の野島伸司の問題作



人間・失格-たとえばぼくが死んだら- DVD-BOX

人間・失格-たとえばぼくが死んだら- DVD-BOX









【あらすじ】

進学校に転向してきた好青年、大場誠(堂本剛)。

正義感の強い彼は些細な事をきっかけにクラスのいじめの対象となっていく。

本来彼を守るべき立場の者たちから勘違いをされ、どんどん負の連鎖に陥っていく誠。

遂には親にもあらぬ疑いをかけられてしまい居所を失っていく。

いじめはエスカレートの一途をたどっていく。



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SOSのメッセージを出すものの・・・



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教師に見捨てられる







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一度は登校拒否になるも、もう一度元気を振り絞って復学することを決意する誠。







その日に悲劇は起きる。













屋上に呼び出されて注射器で血を抜かれる。



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恐怖に怯える誠は







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屋上から飛び降りてしまう。











そんな中、マスコミに騒がれ自分たちの保身ばかりを考え問題が明るみに出ることを避けようと会議を開く教師たち。



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反省の色を見せない加害者生徒。





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被害者が死んでほくそ笑む、体罰をしていた教師。





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火葬で息子が死んだことをはっきりと自覚し、崩れ落ちる父親(赤井英和)





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そしてある事をきっかけに学校でいじめが存在した可能性を察知する父親。

マスコミが学校に殺到する中、生徒にいじめの存在の証拠を聴取する父親。







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少しずつ全容が明らかになっていく中、父親は息子への愛ゆえに復讐の鬼と化して行く・・・。









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そして物語は更なる佳境に入っていく。











そんな本作品の評価








人間失格の評価1(拡大表示)



人間失格の評価2(拡大表示)









人間・失格-たとえばぼくが死んだら- DVD-BOX

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via あごひげ海賊団 http://blog.livedoor.jp/christmas1224/archives/7252211.html

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