2012年7月29日日曜日

なぜ、日本人は英語を喋れないのか?



■編集元:ニュース速報板より「何故日本人は英語を喋れないのか



1 名前:コドコド(岡山県) :2012/06/28(木) 14:21:27.36 ID:lHFyAf5s0 ?PLT(12001)

ソースは

http://www.j-cast.com/kaisha/2012/06/26137092.html?p=all



いよいよ2012年7月1日から、楽天で「完全英語公用語化」が始まる。グループ会社7000人には、社内のどの場面でも英語によるコミュニケーションが義務づけられる。業務に関する会話は、日本人同士であっても英語で行わなければならない。毎週火曜日に開かれる「朝会」では、2000人の社員を前に三木谷社長が英語で話し始めた。



「英語ができない人」は、さぞかし肩身の狭い思いをしているだろうと思いきや、嵐の前の静けさだろうか、意外にも「優遇」されているようだ。足りない英語のスキルをあげるため、仕事そっちのけで勉強時間を確保してもらっているという。



■英語ができる人に仕事のしわよせ「不公平!」

10年5月の方針発表から2年あまり。会社が求める水準は、一般社員はTOEICで600点、係長クラスは650点、部長クラスは750点だ。600点といえば、海外旅行で買い物や食事がオーダーできるレベルで、英検2級程度とされる。必ずしも難しいとはいえないが、仕事で必要のない人にとっては無意味と感じられるだろう。



ただ、「完全英語公用語化」は会社の決定事項。三木谷社長も「社員みんなでやるからこそ意味がある」と言っている。最低水準をクリアできていない部下がいれば、上司だって気が気ではない。「君の管理能力が足りないから」なんて思われたら、自分の地位まで危うくなってしまう。中には、部下に対して「君は仕事より英語を優先しろ」と指示するマネジャーもいる。部署内の「集中的に英語学習をすべき人」をマークし、午前または午後のみ出社として、空いた時間で社内の英会話教室に出席させたり、自宅学習をさせたりするのだという。



そのとばっちりを受けるのは、英語スキルが水準を超えている社員たちだ。英語ができない社員が処理できない仕事は、そういう人たちに回ってくる。水準を超えている人にも、さらなるスキルアップが求められている。-続きます-




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via アルファルファモザイク http://alfalfalfa.com/archives/5792747.html

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