2013年6月13日木曜日

虐待死の5歳児「ママと一緒に寝たい」…最後の言葉に



 埼玉県朝霞市で昨年7月、草川明日ちゃん(当時5歳)を虐待して死亡させたとされる傷害致死事件で、さいたま地裁(井口修裁判長)で12日、無職佐久川光弘被告(24)の裁判員裁判が開かれ、明日ちゃんの母親、無職草川彩夏被告(傷害致死罪で起訴)が証人として出廷した。



 草川被告は「(暴行は)私が2割で佐久川被告が8割。私にも責任はあるが、(明日ちゃんを)死なせたわけではない」などと繰り返し、日常的に佐久川被告が中心となって暴行していたと主張した。佐久川被告が明日ちゃんをベルトで巻くのを手伝ったり、佐久川被告による虐待を動画撮影したことなどは認めた。



 草川被告によると、佐久川被告は手や棒で殴ったり、500回以上もスクワットを強要するなどの虐待をしていた。火のついた線香を押しつけることもあったという。明日ちゃんは次第に衰弱し、亡くなる前日には佐久川被告に殴られて歯が抜けた。その日の夜は「ママと一緒に寝たい」と言って眠りにつき、それが最後の言葉になったという。



※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130613-OYT1T00358.htm




続きを読む



via アルファルファモザイク http://alfalfalfa.com/archives/6595496.html

0 件のコメント:

コメントを投稿