2013年3月2日土曜日

美輪明宏 「イジメっ子はバカで劣等感の塊だ、と教育すればイジメはなくなる」



美輪明宏さんに聞く 「ヨイトマケ-」時代を超えて愛される名曲の理由



 常に美を追求する美輪さんが、この歌の中で非常に醜い人間を演じている場面がある。主人公の「ヨイトマケの子供」を別の子供たちがいじめるところだ。

「いじめる側の人間は劣等感のかたまりで、頭が悪くて、それをごまかすために暴力を振るっていじめるんです。そんな卑しい心根に気づかないでいる。そのことを教えるために、なるべく嫌な顔をして表現しています」と説明した。



 美輪さんは、「学校教育に修身の授業を復活させるべきだ」と力説する。「いじめることは、自分はバカです、劣等感のかたまりです、醜い心を持った人間です、と言いふらしているようなもの。だからやめましょうねと全国一律で教えれば、きっといじめはなくなります」。紅白での熱唱はそんな思いを込めた問題提起なのだという。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130228-00000501-san-ent

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via アルファルファモザイク http://alfalfalfa.com/archives/6334508.html

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