東京では桜も満開となり、春らんまん。
北海道の湧別町は今、どんな気候なのでしょうか。
まだ雪が残っているんでしょうね。
3月2日、同町を含め北海道・東北を襲った暴風雪。
多くの人命が奪われ、大きな被害が出ました。
その中の1人が、
湧別町の漁師、岡田幹男さん、53歳。
奥さんが亡くなった後、男手1つで
長女の夏音さん9歳を育てていました。
その日も、自宅近くの児童館に娘さんを車で
迎えに行った帰り、余りの暴風雪に周囲が見えなくなり、ストップ。
車から外に出て、近くの倉庫に避難しようとしたようなのですが、
その手前で娘さんをかばうように倒れ、亡くなりました。
娘さんは、凍傷にかかったものの、命に別条はなく、
治療のため入院していた病院から先週、退院したとのこと。
そして、2013年3月25日、湧別町の原田雅美町長が、
現在、夏音さんが身を寄せている親類宅を訪れ、
全国から届けられた手紙、メールなど
合わせて300痛余りを手渡したそう。
夏音さんは、しっかりお礼をのべ、
うれしそうに受け取り、目を通したとのこと。
しばらくしたら返事もと親類と話し合っているようです。
まだ凍傷になった足は、歩くと少し痛いそうですが、
4月から元気に学校に通い、友達とあって遊ぶことを
楽しみにしているとのこと。
よかったですね。
夏音さんには、
これから様々なことがあると思いますが、
お父さんが守ってくれた命を大切に、
生きていってほしいですね。
しばらくは静かにそっとしておいてあげるのが、
夏音さんにとっては、一番いいかもしれませんね。
関連エントリー
《猛吹雪の中、自分のジャンパーを娘にかぶせ、温め続けた父、亡くなる。》
via 人生やり残しリスト http://yarinokoshi.blog.so-net.ne.jp/2013-03-26
北海道の湧別町は今、どんな気候なのでしょうか。
まだ雪が残っているんでしょうね。
3月2日、同町を含め北海道・東北を襲った暴風雪。
多くの人命が奪われ、大きな被害が出ました。
その中の1人が、
湧別町の漁師、岡田幹男さん、53歳。
奥さんが亡くなった後、男手1つで
長女の夏音さん9歳を育てていました。
その日も、自宅近くの児童館に娘さんを車で
迎えに行った帰り、余りの暴風雪に周囲が見えなくなり、ストップ。
車から外に出て、近くの倉庫に避難しようとしたようなのですが、
その手前で娘さんをかばうように倒れ、亡くなりました。
娘さんは、凍傷にかかったものの、命に別条はなく、
治療のため入院していた病院から先週、退院したとのこと。
そして、2013年3月25日、湧別町の原田雅美町長が、
現在、夏音さんが身を寄せている親類宅を訪れ、
全国から届けられた手紙、メールなど
合わせて300痛余りを手渡したそう。
夏音さんは、しっかりお礼をのべ、
うれしそうに受け取り、目を通したとのこと。
しばらくしたら返事もと親類と話し合っているようです。
まだ凍傷になった足は、歩くと少し痛いそうですが、
4月から元気に学校に通い、友達とあって遊ぶことを
楽しみにしているとのこと。
よかったですね。
夏音さんには、
これから様々なことがあると思いますが、
お父さんが守ってくれた命を大切に、
生きていってほしいですね。
しばらくは静かにそっとしておいてあげるのが、
夏音さんにとっては、一番いいかもしれませんね。
関連エントリー
《猛吹雪の中、自分のジャンパーを娘にかぶせ、温め続けた父、亡くなる。》
via 人生やり残しリスト http://yarinokoshi.blog.so-net.ne.jp/2013-03-26
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