2013年4月18日木曜日

自殺した飲食店店長(24)、受けたパワハラが酷すぎる件



渋谷センター街飲食店の24歳「名ばかり店長」が過労自殺 月200時間残業でもパワハラ上司が休み与えず



飲食チェーン「ステーキのくいしんぼ」渋谷センター街店の店長だった和孝さん(当時24)は、パワハラ上司による徹底的な支配の末、毎月200時間ほどの残業にも関わらず「無駄遣いするから」と休みを貰えず、死亡前7カ月間に取得できた休みは2日だけ。勤務後、朝まで遊びに連れ出されることもたびたびだった。和孝さんは勤務直後の2010年11月8日午前1時ごろ、店舗が入るビルの非常階段の踊り場で首吊り自殺し、2012年3月、渋谷労基署が過労自殺だったと労災認定した。



【Digest】

◇「ソースがないから買って来い」と上司休みに

◇「なぜ休日を与えないのか」心配する執行役員も

◇店長になっても状況変わらず

◇アパートの水道使用量、1年でわずか12リットル

◇残業は月200時間、8カ月で1355時間と労基署

◇「名ばかり店長」認定、奪われた残業代など給料上回る

◇「上司が帰らないから帰れない」

◇上司からの電話で顔面蒼白 死亡直前



◇「ソースがないから買って来い」と上司、休みのデート中に



だが、やがて休みは月に1度取れるかどうかという程度になり、その休みのときも、「ソースがないから買って来い」というような用事で梅原氏に呼び出されることがたびたびだった。たとえば、交際がスタートして間もない9月5日。和孝さんが休めることになり、彼女といっしょに横浜の遊園地「コスモワールド」に遊びに出かけた。

観覧車とジェットコースターの券を買ってこれから乗ろうというとき、梅原氏から「ソースが足りないから買って来い」と和孝さんに電話があった。



「いま横浜です」と伝えても梅原氏は引き下がらず、「すぐに帰って買って来い」と命令。和孝さんは観覧車に乗らずに渋谷に戻り、彼女が「誰でもすぐに買える」というソースをスーパーで買って店に届け、そのまま3時間ほど勤務したという。



その彼女は、遺族が会社や梅原氏らを訴えた損害賠償請求の裁判で、和孝さんの休みについて、「丸々1日を休むことは殆どありませんでした」「ひどい時は、3か月に1回しか休みがありませんでした」と述べている。



※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

http://www.mynewsjapan.com/reports/1812




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via アルファルファモザイク http://alfalfalfa.com/archives/6459292.html

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