2013年5月17日金曜日

年収400万円以下の低所得層と1050万円以上の高所得層では、子どもの国公立大進学率に3倍近い差



経済格差の影響が、授業料が比較的安い国公立大への進学にも及び始めている――。

そんな実態が、東京大の研究者らの調査で浮かび上がった。



年収400万円以下の低所得層と1050万円以上の高所得層では、子どもの国公立大進学率に3倍近い差があった。2006年の調査時にはなかった傾向だ。



今回の調査は、昨春、高校を卒業した子どもの保護者が対象。1064人が回答した。



国公立大進学率は、400万円以下の低所得層が7・4%。所得階層が上がるほど進学率も上がり、1050万円以上の高所得層では20・4%となった。私立大はそれぞれ20・5%と42・5%だった。



※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

http://www.asahi.com/national/update/0516/TKY201305150616.html






続きを読む



via アルファルファモザイク http://alfalfalfa.com/archives/6531094.html

0 件のコメント:

コメントを投稿